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そもそも、Mynewsdesk (マイニュースデスク) とは
こんにちは。Mynewsdesk Japanの津坂です。
今日は、Mynewsdeskとはそもそも何なのかということを説明します。
Mynewsdeskとは、新しい時代のコミュニケーションに欠かせない、
コンテンツマーケティング・プラットフォームであり、「ニュースルーム」を簡単に設置することができるサービスです。
ニュースルームは企業の最新情報を集めた場所で、オウンドメディアとしての役割を果たし、
コンテンツライブラリ、配信の2つの機能がすぐに使えます。
コンテンツマーケティングをいざ始めようと思っても、最初からオウンドメディアの構築やCMSに大きな投資や設計の時間をかけることもなかなか難しく、諦めてしまう企業が多いようです。
Mynewsdeskでは、すでに最新の機能を実装したコンテンツマーケティングプラットフォームをリーズナブルな価格で提供しています。
スタッフによるMynewsdesk紹介ムービー (日本語字幕有り)
http://www.youtube.com/watch?v=X2qje8WhEPM
すぐにメディアライブラリを持つことができる
活用例:Panasonic(ウェブサイト内にニュースルームを埋め込んでいる例)
http://www.panasonic.com/uk/consumer.html
上部ナビゲーションの「News」や、下部の「What's new(新着情報)」をクリックすれば、Mynewsdeskを活用している部分が表示されます。
東芝
http://www.mynewsdesk.com/toshiba-global
自社のステークホルダーに対して配信もできる
メディアライブラリーは、コンテンツを置いておくだけではありません。自社のステークホルダーに対して、情報をメールで提供する配信機能を持っています。
SaaS型のサービスですので、ログインして企業専用の管理画面に入ります。
企業専用『ニュースルームページ』で、コンテンツを作成、公開、配信、分析していくことができます。
管理画面は、ウェブサイトのコンテンツマネジメントシステムのようなページです。
プレスリリース、ニュース、動画、画像、ドキュメントなどの様々なコンテンツを、ステークホルダーにメールで情報を提供することができます。
企業所有のリストをインポートして活用すれば、メールの開封状況を確認することができます。
見つけられるための強力なSEO
ニュースルーム上に公開する情報は、検索エンジン最適化(SEO)され、より多くの人にアクセスされやすくなります。
あらゆる人が検索を通じて、調べたり、比較したり、イメージを持つ時代です。
ジャーナリストや、インフルエンサー、見込み顧客、投資家なども、企業の情報を検索して探しているので、彼らに見つかるように情報を配置しておくことが必要です。
Mynewsdeskは情報源として信頼性の高いプラットフォームであるため、企業のニュースルーム上の情報が検索で上位に配置されやすくなります。
次につなげる分析とレポート
コンテンツマーケティングに必須のPDCA。Mynewsdeskでは、より簡単に課題や成功のポイントを発見し、次のアクションにつなげられる機能を用意しています。
モニタリング・分析機能でコンテンツの拡散を確認したり、分析をすることによってコンテンツの内容をチューニングしていきます。
プラスアルファの情報提供
また、Mynewsdeskでもジャーナリストのネットワークを持っており、彼らの興味関心にマッチする情報があれば提供することができます。
ジャーナリストやブロガーは、下記のように情報を取得することができます。(無料)
①Webから:
http://www.mynewsdesk.comで興味のある分野をクリックし、面白そうな記事があれば、各企業のニュースルームへ訪問
②データーベースから:
リリース等が集積されたMynewsdesk上のデータベースからキーワードで検索
③アラート:
右上のログインから自分の興味分野を設定し、まとまった情報をemailで受信
(受け取るタイミング、頻度も設定可能)
④フォロー:
気になるニュースルームがあれば、ニュースルームのフォローボタンを押し、自分のemailアドレスを入力し、情報が更新されるごとにemailで受け取る。
⑤企業リストからの情報を受信:
企業が情報配信リストに登録して、都度情報配信があれば受け取る。
Mynewsdeskのニュースルームプラットフォームを活用すれば、低コストで、早くコンテンツマーケティングを始められるだけでなく、プラットフォームを使う方々に知見がたまっていきます。
企業内に編集部機能を持つ時代がくると言われていますが、最も簡単に、効率的に、そして企業に資産が蓄積する形で始める方法として、Mynewsdeskを活用されてはいかがでしょうか?
活用法には、様々なパターンがありますので、今後のブログで紹介していきます。
ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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