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Email開封確認機能、タグ管理機能などがアップデート
Mynewsdesk開発チームでは、新しい機能の開発に取り組んできました。
PRに携わる方々にとって、より簡単なワークフローの提供と、さらに強いSEO、エンゲージメントを実現することを目的に改良に取り組んでいます。
下記、新機能をご紹介します。
Emailを開封した人を把握
Mynewsdeskでは、今年に入って新しいAnalyze(分析)機能をリリースしましたが、お客様の声に基づいて、よりPR業務を効率化するために、Mynewsdeskを通して送信したEmailについて、誰が開封したかを確認できる機能を実装しました。
自社で作成したリストに配信したEmailに関して、誰が開封したか、リンクをクリックしたかが分かるようになりました。(PlusとPremiumプランのニュースルームが対象です)
このEmailには、Publish(公開・配信)またはNetwork(ネットワーク)のメッセージからのメッセージも含みます。
この機能の実装によって、配信した情報に関心を持ち、Emailを開封している人が誰なのかが把握でき、どの人々に対してフォローアップをしていけばよいか、どの種類の情報提供をしたらよいかが把握できるため、より効率的なコミュニケーションができるようになります。
すでにPlusまたはPremiumプランをご利用されているお客様は、AnalyzeのDetailed staticsから、Email statics overviewのリンクをクリックしてご覧ください。
日本のお客様の中には、海外向けでなくとも、自社メディアリストや見込み客(日本)への情報配信を効率化したいという方々が多くいらっしゃいます。今回のアップデートで、情報の一括配信はもちろん、自社が持つリストの方々へのフォローアップがしやすくなりますので、是非ご活用ください。
タグ管理機能
ニュースルームに公開するコンテンツ(ニュースリリース、画像、動画など)は、特定のキーワードをタグづけすることができます。今回、Mynewsdeskでは、お客様にタグを管理しやすく改善しました。
- 全てのタグを管理。タグをまとめたり、名前を付け直したり、消去したりすることによって、ストーリーを整理することができます。最近使っていないタグがあったり、新しくまとめ直すことができます。
- ハイライトタグを選択することができます。さらに、それぞれのタグに対してサムネイル写真を選ぶことができます。
既にご利用されているお客様は、NewsroomのタブからTag management Centreから操作ができます。
タグキーワードは、Googleなどから検索された時に上がってきやすくなりますので、常にどのようなキーワードが最適かを考え、重要なタグにはサムネイル写真を付け、情報にアクセスしてもらいやすく設計しておくことが重要です。
確認同意メッセージ
フード&ビバレッジ業界のお客様の中には、年齢制限のあるアルコール飲料の商品に関して、ニュースルームにアクセスする前に年齢確認の同意メッセージを表示したいという意見があり、実装しました。
下記は例です。メッセージは、カスタマイズが可能です。
今後もより効率的に、効果的にMynewsdeskを活用していただけるよう、アップデートを予定しております。
上記アップデートに関してなど詳しい情報はMynewsdesk Japan 福井<mariko.fukui@mynewsdesk.com>まで、お問い合わせください。