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Mynewsdesk活用例の紹介 -観光編
皆様、こんにちは。
Mynewsdesk Japan、日本伝統文化担当の津坂です。日本の観光産業の海外PR(外国人の日本への集客)も担当しています。
今回は、観光に関するMynewsdesk利用例のご紹介をします。
Mynewsdeskをあまり知らない人のために、簡単な形で説明できればと思っています。また、わかりやすくするため、日本における少し似たサービス(まったく同じではないのでご注意)を引用して、紹介していければと思います。
Mynewsdeskの特徴の一部を挙げると、下記のようなものです。
- 企業(自治体等も含む)が(特に海外に)PRするために活用
- 企業が自分のニュースルーム(広報室)をウェブ上に持つ(Panasonic様の例をご参考に、http://news.panasonic.co.uk、このページそのものがMynewsdeskのシステムです)
- そのニュースルーム上で、プレスリリース、ニュース、ブログ、画像、動画(YouTube)、PDF、ソーシャルメディア(Facebook、Twitter等)をまとめておくことができる
- 企業とジャーナリストを結び、コミュニケーションを容易にする(企業が操作する裏側のMynewsdeskのシステム)
- 裏側のMynewsdeskのシステムで様々な分析が可能
- 全世界約3万人のジャーナリストが登録している(それぞれの興味分野(「観光」等)をフォローしています)
- 全世界で約6,500のMynewsdeskニュースルームが活用されている
- 価格は月3万円から6万円
では、ジャーナリスト側からの視点で、Mynewsdeskを見ていきましょう。観光雑誌のライターと仮定しましょう。このライターは下記の3つの方法で企業の情報を取得します。
①http://www.mynewsdesk.comで上部、中ほどに、Tourismとありますのでそこをクリックし、面白そうな記事があれば、更に詳しく読むことができます。(ニュースリリース配信サービスのPR times様のhttp://prtimes.jpや共同通信PRワイヤー様のhttp://prw.kyodonews.jpのページに似ていると思います。)
②右上のログインから自分の興味分野を設定し、まとまった情報をemailで受け取る。(受け取るタイミング、頻度も設定できます。)
③気になるニュースルームがあれば、ニュースルーム右上のフォローボタンを押し、情報が更新されるごとにemailで受け取る。
次に、企業側からの情報発信の例を見ていきましょう。
ーフィンランド政府観光局
http://www.mynewsdesk.com/uk/visit-finland
非常に綺麗な写真が印象的です。壮大な自然の中でスキーを楽しみたくなります。オーロラの写真もありますね。
日本語のウェブサイトもありますね。http://www.visitfinland.com/ja/
ーフレッドオルセン クルーズ
http://www.mynewsdesk.com/uk/virgin-trains
クルーズ会社のニュースルーム。優雅ですね。
ーメリタス・ホテルズ&リゾーツ
http://www.mynewsdesk.com/sg/meritus-hotels-and-resorts
このホテルは中国語のニュースルームも持っていますね。右上の方に国旗がありますので、クリックするとそれぞれのニュースルームに移動できます。シンガポール、インドネシア、中国の3つのマーケットでニュースルームを展開しているようです。
日本語のウェブサイトもあります。http://www.meritushotels.com/default-ja.html
ーシルクエアー
http://www.mynewsdesk.com/sg/silkair
シンガポール航空の子会社。アジアのローカル路線を中心に運行。
ーDohop(格安フライト等の検索エンジン)
http://www.mynewsdesk.com/uk/dohop
今回は以上です。これからも色々な分野の活用例をご紹介しますので、お楽しみに!