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観光インバウンドPRで機能するMynewsdesk
こんにちは、Mynewsdesk Japan(マイニュースデスク・ジャパン)のビジネス・デベロップメントを担当しているマックスです。
先日公開しました”Mynewdeskが広報業務の効率化に貢献する3つのポイント”で、Mynewsdeskの導入によって日々のPR業務がどのように効率化されるかについてご紹介しました。
本日は、様々な分野で活用されるMynewsdeskの、観光インバウンドPRでの活用をご紹介します。
日本における観光インバウンドPRの背景
昨今、話題になっている観光インバウンドですが、訪日外国人の数が増加し、毎年過去最高の数字を残すようになっています。さらに、東京五輪・ラグビーワールドカップなどという大規模イベントが日本で開催されるため、日本に対して、国際的な注目が集まっています。ホテル・飲食店・観光施設・電鉄・空港などの企業は、訪日される方々に対して、いかに情報を届けることができるかというところがひとつの課題でしょう。
さて、Mynewsdeskを利用して、どのように観光インバウンドPRを実施できるのでしょうか。
まずは、海外へ情報発信を行うことは大前提です。Mynewsdeskでは、国際版(International版)を活用し、英語で情報発信することができます。
観光インバウンドPRでは、海外で関連性の高いメディア、またはインフルエンサー、いわゆる影響力を持ってるブロガー、ソーシャルメディアパーソナリティなどに取り上げられることが目標になります。
Mynewsdeskからの情報の広がり方
Mynewsdeskでは、基本的に3つの方法で情報を展開し、接点を持つことができます。
1つ目はすでに持っているコンタクト先にHTMLメールを配信すること、
2つ目はGoogleなどからの流入(SEO)、
3つ目はMynewsdeskにすでに登録されている方々に配信することです。
Mynewsdeskでは、この3つの方法を1つのプラットフォームでまとめて行うことが可能です。また、世界で6,000の企業がMynewsdeskを活用していることもあり、海外の記者やブロガーが情報源として訪れているということもメリットです。
国内外のインバウンドPR事例
さて、Mynewsdesk利用企業は観光インバウンドPRの目的で、どのようにMynewsdeskを活用されているのでしょうか。海外・国内の事例をそれぞれ集めてみました。
優良な空港として名高いチャンギ国際空港は、プレスリリースを中心としたコーポレートコミュニケーションを行っています。トップページにはMynewsdesk APIを使って最新のニュースヘッドラインがいくつか表示してあります。
サーモンでよく知られているノルウェー、観光情報が豊富なノルウェーのニュースルームは、複数の言語での情報発信、または記者向けのプレスツアーの情報提供を実施しています。
日本から海外のメディアにリーチを広げたい目標を理由にMynewsdeskを設置した東武鉄道。詳しくお話を伺っインタビュー記事はこちら。
日本を代表するデパートの一つである三越伊勢丹では、Mynewsdeskでニュースルーム運用を開始されました。これからのコンテンツ展開を楽しみにしています!
また、様々な業界別のニュースルーム活用についても紹介していきます。
それでは!