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創業から15年。ユーザー世界104ヶ国突破。今も拡大を続けるMynewsdeskとは
こんにちは。Mynewsdesk Japanの広報担当です!
本日はMynewsdeskの生い立ち、
そして、どのような会社なのかということをみなさんにご紹介します。
世界6,000の企業が活用するデジタルPRツール
Mynewsdeskは、Sony、Panasonic、Brother、Yanmar、伊勢丹などをはじめ、
世界で6,000の企業にご活用いただいています。
グローバルで様々な企業とともに、成長してきたMynewsdeskですが
ここに至るまでにどこのような道のりを歩んできたのか、少しご紹介します。
Mynewsdeskは、2003年にスウェーデン・ストックホルムで設立されました。
当時、記者、ウェブの業界にいた3人の創業者たちは
「企業が記者と簡単にコミュニケーションをとれるようなWebサービスがあったらいいのに... 」
と考えていました。
その頃の企業は、プレスリリースをメディアに対してまだFAXで配信していた時代。
「僕たちなら、今までのPRのあり方をプラットフォームで
もっと面白いものに変えることができる!」
という信念からMynewsdeskは生まれました。
Mynewsdeskは、広報業務を効率化し、発信力を強化し、
結果を簡単に分析することができるデジタルPRツールです。
大手企業から中堅企業、観光オフィスまで、様々な業界のPRのデジタル化を推進しています。
グローバルに拡大するMynewsdesk
2008年にMynewsdeskは、デジタル時代における可能性と成長を評価され、
ノルウェーのメディアグループNHST Media Groupの傘下に入りました。
NHST Media Groupはノルウェーで長い歴史を持つメディア会社で、
業界紙、Dagens NæringslivやDN.no.などのビジネス紙や
船の業界紙を発行している歴史のある企業です。
Mynewsdeskは、創業から
スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、イギリス、ドイツ、シンガポールなどに
オフィスをもち、150人以上の従業員がいる企業に成長しました。
ユーザーも104ヶ国に拡大しています。
日本においては、2014年から海外コミュニケーションを支援する
Aalto Internationalが窓口として、Mynewsdesk Japanとして
日本企業への導入やサポートに取り組んでいます。
Mynewsdeskの目指すビジョン
Mynewsdeskが目指すこと、それは、
“Creating a world where no story goes untold and unheard”
「あらゆるストーリーが伝えられ、伝わっていく世界を創ること」です。
Mynewsdeskは、企業や組織の持ちストーリーの可能性を最大限に
発揮するお手伝いをする役回りとして世界中に広げていくことを目指しています。
また、PRに関する人々、メディア業界全般においても、
日常業務をより良くするために、新しい変革をもたらし、
プラスの変化を世界に巻き起こしていく、ということに価値観を置いています。
Mynewsdeskで、いつものPRワークがどう変わる?
【メディアリストの管理と作成】
メディアや記者との関係を構築するためのリストを作成し、管理することができます。
メディアとの直接の信頼関係を築き、掲載の獲得につなげることができます。
【リリースの配信】
簡単なステップでニュース記事、ブログ記事、プレスリリースを作成し、
配信することができます。
そのリリースは、HTMLメールとして、記者に配信されます。
本来なら、メディアに情報発信するためには、
①メディアの選定、②リストの獲得、③メディアとの関係構築と
何段階も踏む必要があり、また海外となれば言語も英語となるため、
非常に多くの時間と労力が必要となります。
その作業をする手間を今より何倍も簡単にし効率化することで、
空いた時間を他の業務に割くことができるようになります。
【PR結果を分析】
公開したリリースのデータと分析を入手してストーリーの閲覧数や、
どのネットワークを介してニュースルームの閲覧を行っているかなどを測定できます。
メールで送信したリリースの閲覧数、開封率、開封者、ソーシャルメディアでの
シェアなどが一目でわかるようになっています。
投稿した記事の結果や配信の結果を常に分析することで、
どの記事に興味・関心を持っているか、
どこの情報源(Direct、Newsroom、Googleからのアクセスなど)から
コンテンツを検索してきたかなどを瞬時に確認することが可能となります。
分析を的確に行うことで、コンテンツの質の向上に繋がります。
Mynewsdeskがもたらす3つの効果
1.年間コストを50%削減
配信作業などのリソースやコストを抑えて、情報発信ができます。
必要なコストは年間コストのみで、それ以外の費用はかかりません。
配信の際に追加の費用はかからないため、費用を気にすることなく適切な時間に
届けたい人にコンテンツを送ることが可能となります。
2.メール開封率23%増加
これまで、リリースを送って終わっていませんでしたか?
目の前の業務に追われてリリースを送るだけ終わっている場合、
貴重な関係構築のきっかけや、記事掲載への兆しを無意識のうちに
見過ごしているかもしれません。
例えば、送付したリリースに興味を持って何回もチェックしている人。
リリースに関心を持ち、社内の人に共有している編集者など。
Mynewsdeskについている、メールの開封率確認機能で、
これまで届いているかさえわからなかったリリースの開封状況を確認することができます。
また、HTMLメールでビジュアルを保ったままプレスリリースを送付することができるので、
高い開封率の維持に繋がります。
必要としている人に情報が届き、掲載獲得率の向上に繋がります。
3.メディア掲載53%増加
Mynewsdeskでこれまでに繋がっていなかったメディアからも
掲載が獲得できる企業が増えています。
また、グローバルに配信先を強化するAudience Builderの追加機能が加わったことで、
さらにリーチを高めることができるようになっています。
コンテンツを送りたい分野のメディアにピンポイントに届けることで、
必要としている人に情報が届き、掲載獲得率の向上に繋がります。
Mynewsdeskに関して理解を深めていただけましたでしょうか。
他の記事でも活用方法をご紹介しているのでぜひご覧になってみてくださいね。
Mynewsdeskには他にも様々な機能や効果的な活用方法があります!
10日間の無料トライアルで実際に試していただくこともできます。
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