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自社ドメインでニュースルームを公開するオプションサービスをリリースしました!
こんにちは!Mynewsdesk Japanのマックスです。
前回のブログでは、海外におけるニュースルームの普及に関してご紹介しました。その中にはゼロからニュースルームを制作している海外の会社もありました。
自社Webサイトのプレスリリースの置き場所を、ニュースルームに切り替えたい企業様もいらっしゃると思いますが、日本では自社で企画開発して、ニュースルームを作ることは、予算的・リソース的に厳しいというところが現状かもしれません。
このような状況を様々な企業様から耳にしていたことから、今回、Mynewsdesk Japanでは、Mynewsdeskのニュースルームを活用しており「設置に関する知識やパートナーがいない」企業様向けに、自社ドメインでニュースルームを公開するオプションサービスをリリースしました!
ニュースルームのURLの表示のさせ方は、2パターンがあります。
1) Mynewsdeskサブドメインで公開する
全てのニュースルームを活用する企業に Mynewsdesk サブドメインが提供されています。
例えば、アクメ株式会社という会社の場合は、任意のドメインacme-inc.mynewsdesk.com. を取得することができます。mynewsdesk.comの前が任意に設定できます。
Mynewsdesk newsroom ( www.mynewsdesk.com/se/acme-inc ) と Mynewsdesk のサブドメイン設置のニュースルームとの違いは、Mynewsdesk のヘッダーとフッターがないことです。
2) 自社ドメインで公開する
Webサイトの訪問者にさらにシームレスな体験をしてもらい、また検索エンジン最適化を進めるために press.acme-inc.com.のようなあなた専用のサブドメインを表示できるようにページをカストマイズすることもできます。
サービス内容
基本的には、今回のオプションサービスでの対応は、1)もしくは2)のパターンになります。Mynewsdesk Japanのテック担当にて、サービスの提供をいたします。
メニュー内容:
- MynewsdeskニュースルームのWebサイトへの設置作業(1ニュースルーム20万円)
- ヘッダー、フッターを企業Webのデザインに合わせた形でセットアップ
※特別なカスタマイズが必要な場合は、別途お見積もりとなります。
2ニュースルーム以上に及ぶ場合は、割引あり。
実際には、Web制作担当やパートナーが社内にいる場合、企業様でも設置はできるので、その方法もお伝えしておきます。
Hosted Newsroom 機能を活用する
この機能を利用すると、Mynewsdesk上に設置したニュースルームを任意のドメインとして公開することができるため、みなさまの企業のサーバにシステムを設置するなどの煩雑な作業を行うことなく、ニュースルームを企業の独自のドメインで運用していただくことができます。
Webサイトに設置をすると、ニュースルームの情報アップロード操作は、Mynewsdeskにログインして行い、訪問者が訪れる画面は企業のWebサイトになります。
Setting > Hosted Newsroomを選択してください。
デザインはMynewsdesk上で、ヘッダー・フッター・フォントなどを、CSSで自社Webサイトに合わせることができます。
※さらにニュースルームをカスタマイズしたい場合であれば、APIを活用する必要があります。ここは高度なカスタマイズになるので、上記のオプションサービスでは対応ができません。別途、制作会社との相談が必要です。
Webサイトのニュースルームを自社で全て作ろうとしている企業様は、ぜひMynewsdeskのプラットフォームの活用をご検討ください。
Mynewsdeskを活用していただくことで、
- PRのワーク(連絡先管理、発信、高解像度の写真提供)
- Webサイトへのアップロード
- 上記から効果分析までの一連の作業を一括化
することが可能になり、さらに効果的なPRワークを実行していく味方となります。
それでは!