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2018年もよろしくお願いいたします Mynewsdesk Japan 福井麻里子
Mynewsdesk Japan 代表の福井より、新年のご挨拶を申し上げます。
グローバルPRプラットフォームMynewsdeskは、日本での展開を開始して、4年が経ちました。
当初は、海外への情報発信をテーマに取り組んでまいりましたが、
海外向けだけにとどまらず、昨年より東京にオフィスを設け、
国内向けの日本語ニュースルームサービスについても提供を開始したところです。
ありがたいことに、現在では、日本でも800名以上の
メディア記者、編集者などの方々に、プレスリリースなどの情報収集源として
ご活用いただいています。
展開してきた当初から、日本の企業の皆様と、デジタル時代に移行するなかで、
『そもそも企業と、メディア、投資家、顧客とのコミュニケーションはどうあるべきか』
という議論を重ねながら、共にMynewsdeskニュースルームの活用を考えてまいりました。
Mynewsdeskはオンラインニュースルームという、デジタル時代に沿ったPRワークフローの効率化ツールを提供していますが、その活用目的や範囲は企業や組織によって、様々です。
様々な企業にお邪魔してお話をうかがっていると、広報、PR部署から、これまでのPRのあり方に疑問や違和感を覚えつつも、そのままにしていたんです...という声を聞きます。
昨年のお客様との会話のなかで、印象的な言葉がありました。
「すでに時代は変わっていて、これからPR、コミュニケーションもこのままではいけないんですよね。これまで見ていた方法だけではなく、Mynewsdeskを使いながら、チームで試行錯誤ですが、新しい見方でステークホルダーとのコミュニケーションを考えるようになっています。企業も変わらないといけないですね。」
現状から変化することに向き合ってきた企業は、新しい解決法を見出し始めています。
15年前にスウェーデンで設立されたMynewsdeskも、毎年成長を続けながら、
世界の各地にチームを構えるようになりました。
時代を先読みしながら、PR、コミュニケーションに真摯に向き合い、
プラットフォームをより良いものにしてきた取組みの結果によって、
今があるのだと思います。
私が、なぜMynewsdeskでこの仕事をしているかと問われると、
「この企業は変わることを恐れないで、常にコミュニケーションというものに挑戦し、努力しているからだ」と答えます。
そのスピリットとミッションに、日本展開当初から惹かれてやまないのです。
よくよく考えてみれば、当然のことですが、より良いものになっていかなければ、
毎年更新していただくプラットフォームの役割としては存在意義がないでしょう。
海外への情報発信や、組織内のワークフロー効率化に取り組む製造業や、
海外大学・企業との連携や情報発信が欠かせない状況になっている大学・教育機関、
東京オリンピックを控えた観光、ホテル、鉄道、不動産業界、
日本におけるPRを模索する外資系企業の方々からも、
Mynewsdeskを活用した課題の解決に関して、ご相談を受けています。
2018年は、スウェーデンと日本の外交関係樹立150 周年記念を迎える年となります。
日本のみなさまとのご縁を深めてゆきながら、
新しいコミュニケーションのあり方を共に挑戦し、実現していきたいと考えております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Mynewsdesk Japan Representative
福井 麻里子
〒106-0032
東京都港区六本木1-10-3-901 スウェーデン大使館ビル内 1F
03-5953-7850
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